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July 23, 2005

第1回マクロ経済学入門アジェンダ第1章

第1章 経済の簡単な枠組み

1 マクロ経済とは

・経済学は、マクロ経済学とミクロ経済学の2つに大別される


・マクロ経済学(macroeconomics)は、経済全体、通常は一国全体の経済を対象とする

・ミクロ経済学は、個別の経済主体、家計と企業が自ら満足や利潤を最大にするような最適な経済行動をとるプロセスを分析する。


2 経済の枠組み

(1)モデル経済

・「企業」部門の生産高は、付加価値の和45兆円となる。これが、この経済モデルにおけるGDP(gross domestic product)に他ならない。。。


(2)マクロバランス

図表では、、、
・GDP=マクロ消費

となるが、輸出、輸入の差を加えると正式には、、、

GDP=マクロ消費+輸出-輸入

となる。。。

そこに、消費者の貯蓄、企業の投資を加えると、、、

GTP=マクロ消費+貯蓄+輸出-輸入
となり、

GTP=マクロ消費+投資+輸出-輸入
とも言え、故に、、、

貯蓄=投資

という、マクロ経済上きわめて重要な均衡条件が出てくる(後術)。

次の登場人物は、「政府」である。。。何かしら政府が作用する部分が存在し、影響をづけると、、、

GDP=マクロ消費+投資+政府支出+輸出-輸入

となる。。。


ちなみに、、、

国内総生産(GDP)は、日本語の「総」と英語の(gross)が対比しているが、このgrossは、資本設備の減価償却(消耗分)をコストとして除いていないという事を意味している。それを除いた付加価値を純付加価値と言い、除去しないとき粗付加価値というから、GDPは、「粗」国内総生産というのが筋である。

おまけ

Y=不明
C=コンシューマー?
I=インベストメント
G=ガバメント
E=エキスポート
M=インポートのM?


(3)GDEとその内訳

前項のマクロバランス式をここでおさらい

Y=C+I+G+E-M

GDP=マクロ消費+投資+政府支出+輸出-輸入・・・(7)


国内総支出GDE(gross domestic expenditure)は、範囲、金額ともGDPと同じである。

但し、(7)式の右辺は、GDPの使途、あるいは、所得(付加価値)の支出先を示しているので、その合計金額を「総支出」と言い換えたものである。


(4)国民所得とその分配

GDPとNDP

国内総生産(GDP)から固定資本減耗を差し引けば、国内純生産(NDP)が導かれる。即ち、、、

NDP=GDP-固定資本減耗・・・(8)

(5)国民貸借対照表

「国民経済計算」は、ある所定期間、通例では年間の、生産、消費、所得などのフロー量(流れ)を推計したものである。

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Comments

alt of intresting info here. thx

Posted by: BuySignulair | September 14, 2009 at 11:07 AM

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